SunSPOTをPCに接続。
新しくハードウェアを検出しますので、「いいえ、今回は接続しません」を選択し、次へ進みます。
警告が出ますが、「続行」をクリックします。
これでPCがSunSPOTを認識するようになります。
SPOTManagerの「Refresh」ボタンを押すと先程接続したSunSPOTを認識します。
この状態で「Upgrade」ボタンを押すとSunSPOTのアップグレードが始まります。
このアップグレード作業は時間がかかるので、その間に次のステップへ進みます。
NetBeansでSunSPOTが使えるようにする
NetBeansに設定を行っていきます。
これをダウンロードし、保存します。
Internet Exprolerの場合、ファイルの拡張子が.zipに変わってしまう場合があるので、手動で.nbmに書き換えてください。
次にNetBeansを起動します。
Netbeansが起動したら、メニューから「ツール」->「プラグイン」->「ダウンロード済みタブ」へと進んで、
「プラグインの追加ボタン」を押し、先ほどのnbmファイルを指定します。
追加完了後「使用可能なプラグイン」タブに進み「カタログを再読み込み」ボタンを押すと、SunSPOTプラグインが追加されているので、
・SunSPOTApplicationTemplate
・SunSPOTHostApplicationTemplate
・Sun SPOT Info
にチェックを入れてインストールします。これで設定は完了です。